gg2230
⑥ 道東南部へ続く (工事中)
(2022/06/1~6/3)
春 夏 秋 冬
2022年
オシンコシンの滝
何度立寄っても変わらぬ景色
今回は水量が多くダイナミックな味わいだった
フレぺの滝
今回の旅の目的であるシャチに明日出会えることを願って知床に訪れた・・・
今日はフレぺの滝までの遊歩道を散策する
遊歩道の入口にはヒグマ出没状況が掲示してあり、注意を喚起
滝に近づくにつれシカが数等見られる
耳に管理タグが取り付けられて管理されている
以前に比べると個体数が相当数少なくなっている
羅臼で出航待ち・・・・・
待ち続けたシャチと・・・
朝になって電話が鳴った
出航中止 との知らせに”ガッカリ”
今日まで天候を選びながらやっと足を運んだ
期待したが・・・・・・残念だぁ
諦めきれずに「クジラの見える丘公園」にやってきた
国後島が間近に見られるこの展望デッキから沖合を眺める
ここのデッキからは、海面に息継ぎに浮かんでくるクジラの様子を観察することができるようだ ・・・ これも叶わず・・・
はるか沖合の白波の向こうには国後島が霞んで見える
26Kmほどの距離とのこと
近いけども遠ーい国後島
遊歩道は少し危険を感じるような雰囲気だ
ヒグマへの警戒心を怠らずに進んでいく
フレペの滝に立つ宇登呂灯台
遊覧船事故が起った周辺の画像
海底に沈んでいる岩礁がみえるほどの浅い海辺だ
あまり知られていない日本最北東突端地
ここ相泊はウトロ側の知床大橋よりもさらに東にあるため一般人が車で行ける最も奥となる
漁港に近い海辺には漁のための道具などが干してある
羅臼岳山系の湧水が汲める場所です
漁港に近い海辺には漁のための道具などが干してある
羅臼岳の名水・羅臼権現水
羅臼岳山系からの湧水が羅臼神社境内に勢いよく湧き出ている
さあ気を取り直して
知床峠に向かう
知床峠を往復
今旅で最初の峠を往復
峠道路はガスで見通せない
羅臼側の道路沿いには積雪部分がある
道路前方に黒い影
親子のクマ発見
残念ながら 雨の中を通り過ぎていく
神の子池
ここは裏摩周の地
摩周湖からの地下水が湧き出ている山の奥にある池
伏流水は1日12,000tとのこと
ここが観光化されたのは割と新しい
美瑛の「白金青い池」とは異なる青い透明度が素晴らしい
美帆峠
屈斜路湖を見下ろした写真を撮りに
美帆峠まで
残念ながら雨と霧でなすすべ無し
通りがかりの草原地
硫黄山
アイヌ語で「アトサヌプリ」、裸の山と呼ばれるとのこと
山肌からはゴウゴウと音を立てながら噴煙がほとばしり、周囲には独特の硫黄の匂いが立ち込めている
双湖台
ペンケトー・パンケトー両方を眺められる場所は双湖台のみ・・・どう見ても一つ?
北海道の形に似ている
知床峠
三度目の訪れだ
今日は晴 気分上々の峠の景色
水溜りに写してみた
シャチ・・・残念だぁ
三度目の訪れだ
三度目の正直!!
やっとウオッチングができたが・・・
出会えたのは”イシイルカ”のようだ
シャチの家族は国後側へ移動している模様
重ね重ね残念残念
このような画像を撮りたかったが・・・
ゴジラ観光様より拝借の画像です
フォトアルバム