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青森港へ
函館港出航からほぼ4時間
きれいな港町が見えてきた
中央には大きな橋が見える
「青森ベイブリッジ」と言うそうだ
マイカーは走行距離5千Km越であったが元気で動いてくれたことに感謝の念も抱いた
小岩井農場
帰路につきながら立ち寄ってみた
”D51”の汽車が展示してある
八甲田丸
青函連絡船は1988年(昭和63年)まで80年間にわたり、青森港と函館港を結んだ航路で利用されてきた
函館港には”摩周丸”が展示されたいた
農業用水路と草ロール
土地の高低差が少ないからか、用水路が宙を走っている
近くには草ロールがある
北海道ではほとんどがビニールシートで覆われていたが、この地で見かけることができた
ラッキーなのかも・・・
春 夏 秋 冬
函館山も海上から眺めると一味変わってくる
2022年
=== 今回の旅を終えて ===
ほゞ三週間の日程でシャチに出会うことを主な目的として楽しんだ が・・・
”シャチ”に出逢うことは叶わなかったが多くの”イルカ”に出逢えた
動体を画像に収めることが出来なく未熟さを痛感した旅でもあった
事故もケガもなく精一杯楽しめたことが何よりもの財産となった
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
2011年1月にJR青森駅の海手にオープンした青森市文化観光交流施設
過去に開催された実物が4基展示してある
高さ:5m 幅:9m 奥ゆき:7m 重さ:4トン
掛け声は”ラッセラーラッセラー”
2012年の春に立ち寄った時は桜の季節であり
一本桜を撮る事ができた
牧場内で草ロールを見つけた
やはりビニールシートの覆いが・・・
今回もここのソフトクリームをいただいた
出航から間もなくすると”とりやま”の下に波立つ光景が見られた
マグロかな? がいるようだ
ここ「大間海峡」ではマグロ漁が盛んな場所だ
実物が見えないのは残念だが仕方がない・・・
イルカがたくさん見られた
シャッターチャンスが難しい! でも何とか撮れた
函館から青森へ
北海道の旅とはいよいよお別れだぁ
今回の旅は天候に左右され当初の計画とは大きく異なった行動となった
今までの北海道旅はフェリーで往復あるいは飛行機での往復であったが
今回は往路だけフェリーで、帰路は函館・青森間のフェリーを利用し陸路を選んだ
理由は青森の「ねぶた」を見ていないからだ
出航時には「レンガ倉庫」を海上から見ることができた
フォトアルバム