ノシャップ岬の灯台と寒流水族館がある
ホッケ、ソイの仲間、カレイの仲間等北方系の海の魚とともに、"幻の魚"イトウの泳ぐ姿が見られる
宗谷岬
今旅の目的であるシャチとの出合いは天候不順のため日程もルートも変更してこの地までやってきた
この時期でも気温が低い 5.8℃
明日から6月というのにここはまだ冬を感じさせる
最北の漁港
日本海とオホーツク海に挟まれた日本最北端の宗谷岬
この宗谷岬北端に位置する港は大岬漁港といい、日本最北端の漁港
ミズダコの水揚げ量が日本一の漁港
gg2230
樹齢500年のミズナラの大木
北海道から九州まで日本各地の山地に分布するブナ科の落葉高木
幹や枝に含まれる水分が多く、燃えにくいことから「水楢」と呼ばれる
ライトアップ時に再度来てみた
最北の宗谷岬灯台から海を照らす光も
4.9℃ おーっ 寒ーーい
音類風力発電
オロロンライン沿いに整列している風車群
左には利尻富士が見える
春 夏 秋 冬
2022年
最北端の鉄道駅”稚内”
線路もここで行き止まり
オロロンラインの途中には最低気温がマイナス41.2℃を記録する幌加内町を通った
朱鞠内湖(しゅまりないこ)
朱鞠内道立自然公園内にある雨竜第一ダムによる人造湖
人造湖として日本国内最大の面積であり周囲は40Kmで深さは40ⅿとのこと
漁の船が陸に上がっている
利尻富士と重ねて撮ってみた
北緯45℃のモニュメント
オロロンラインを通過中に利尻富士と重ねてみた
ナイタイ牧場から見下ろす上士幌
宗谷丘陵の中にある「白い道」
約3㎞にわたり稚内の名産である“ホタテ”の貝殻を砕いて敷き詰めてできた道
人気の観光地になっている
何処までも直線のオロロンライン
霞む先には蜃気楼かと・・・
この先は道路が右に曲がっており
障害物は何もない
多分遠くにある標識が映り込んだのかもと想像する
稚内港北防波堤ドーム
北海道稚内市の稚内港にある大型の防波堤
稚内港の防波堤としての役割および桟橋から駅までの乗り換え通路を兼用するため、1931年から5年間をかけて建設された
高さ約14メートル、長さ427メートル
最北のGSで給油
前回の2018年に続き
二度目の訪問
給油の記念品です
移動中の名もない池
それ程大きくない池だが静かで白樺の木が映り込む様子にワンショット
フォトアルバム
中頓別鍾乳洞
中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園一帯は
1000万年ほど前の中頓別層の化石層であり、
貝殻化石層が随所にある
ノシャップ岬
漢字で野寒布岬をカナで表現されることが多い
アイヌ語の「ノッ・シャム」が語源となっているとのこと
シンボルのイルカのモニュメントが
これはイルカが宗谷海峡を通過したという昔話に基づいているらしい
洞窟内部の壁面には、多くの貝殻が見られる
鍾乳洞の入り口にも散在している
このような海底が化石となって隆起した洞窟は初めての経験だ