南富良野を訪れた
鉄道員(ぽっぽや)のロケ地となった
南富良野町幾寅駅
1999年に降旗康男監督、高倉健主演により映画化された
今で多くのファンがこの地を訪れているとのこと



だるま食堂とひらた理容院店
電車は後ろ半分が車庫の中と想定され
実際は前半分だけの撮影用セットだ

Top

gg2230
十勝牧場

広大な土地に苗が植えられている
波打つ景色が雄大さを増幅させている

畑の単位がとてつもなく広い
狩勝峠の三合目にある機関車の常設

狩勝峠旧線で使用されていたようだ
旧新内駅構内に20系3両を従えて保存

鬼滅の刃の元となった蒸気機関車59672号機との話題もあるようだ
ロケに使用された当時の状況が見て取れる


高倉 健 の直筆サインも展示されている
十勝らしい景色

(上)フェリー内    (下)後部デッキ

福井県敦賀港〜北海道苫小牧東


(上)乗船フェリー    (下)前部デッキ

2022年
●北海道シャチを求めて(2022/ 5/21〜6/12)
    0 日本海フェリーで敦賀港発東苫小牧着岸
    @ 道央日高・道東十勝
    A 道東オホーツク
    
B 道北北部
    
C 道北中央部
    
D 道東オホーツク
    E 道東南部
    
F 道央
    G 道南
    H 帰路の青森・岩手

〇 フェリー甲板から

          (2022/05/23・24)
タウシュベツ川橋梁の見学は
事前に申請のうえ扉の鍵を借用し自ら開閉作業を実施する
国鉄士幌線 タウシュベツ川橋梁

北海道上士幌町の糠平湖にかかっている
旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋

名称はタウシュベツ橋梁と称されることもあるが、鉄道橋としての本来の正式名称ではないらしい
  全長: 130 m
  開業: 1939年11月18日



雨で増水すると橋の上部近くまで達する


コンクリートはかなり劣化が進んでいる
十勝にある道の駅「忠類」
 公園広場には
 ナウマン象親子の生体復元模型が鎮座
サイロが見える牧場の風景

北海道ではサイロの風景に感動する
近年、そんな風景が少なくなっていると感じた
近くの神社で見つけた「エゾリス」
襟裳岬

少しガスがかかっている
見慣れた風景だ
ナイタイ牧場から見下ろす上士幌
襟裳住吉神社
 襟裳一番の神社のようです
 素敵なお庭で色々お話しくださり
 楽しいひと時でした 
 ありがとうございました
24日夕刻には大間灯台を眺める
A 道東オホーツク へ続く  
          (2022/05/28〜30)

頁topへ
幌加駅近くの線路跡が今もなお面影が残る
幌加駅の名残が今もある
朝ドラ「なつぞら」で使用されたロケのセット

しばた牧場との設定で今も残っている
十勝牧場展望台からの眺望



少し移動すると「ヒツジ」が牧場で飼育されている
北海道には数キロにわたる直線道路が数多くある
この防風林は強風から畑の土や作物を保護する役割である
特に春は西からの強風で畑の土を飛ばすようだ
冬の間に落とされた馬糞が乾燥して強風で巻き上げられる
そんなことから「馬糞風」と呼ばれるようだ
帯広十勝

朝の連続テレビ小説「なつぞら」の舞台となった白樺の道
町の街路灯には馬にまつわるステンドグラスが飾られている
浦河町郷土博物館前には「優駿の門」がそびえたつ門上の馬は鉄板で加工されているようだ
人懐っこい馬です
競走馬だから人慣れしているかも!
新冠(ニューカップ)は競走馬を育てる牧場が多い地方
@ 道央日高・道東十勝
          (2022/05/25〜27)
国鉄士幌線の橋梁が数多く残っている

南富良野への道のりは「狩勝峠」を超える
北海道空知郡南富良野町と上川郡新得町の境界にある峠で標高は644m
00
襟裳町にある北緯42度地点の表示板
フォトアルバム

B

H

G

F

E

D

C

0

A

@

様似町にはかつての太平洋プレートの境界がある
北米プレートとユーラシアプレート
プレートの境界は深い溝地形となっている
23日23時55分発日本海フェリーにて
マイカーとともに敦賀港を出発
翌24日20時30分に苫小牧東港着

船上から眺める夕日