南富良野を訪れた
鉄道員(ぽっぽや)のロケ地となった
南富良野町幾寅駅
1999年に降旗康男監督、高倉健主演により映画化された
今で多くのファンがこの地を訪れているとのこと
だるま食堂とひらた理容院店
電車は後ろ半分が車庫の中と想定され
実際は前半分だけの撮影用セットだ
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十勝牧場
広大な土地に苗が植えられている
波打つ景色が雄大さを増幅させている
畑の単位がとてつもなく広い
狩勝峠の三合目にある機関車の常設
狩勝峠旧線で使用されていたようだ
旧新内駅構内に20系3両を従えて保存
鬼滅の刃の元となった蒸気機関車59672号機との話題もあるようだ
ロケに使用された当時の状況が見て取れる
高倉 健 の直筆サインも展示されている
十勝らしい景色
福井県敦賀港〜北海道苫小牧東
春 夏 秋 冬
2022年
タウシュベツ川橋梁の見学は
事前に申請のうえ扉の鍵を借用し自ら開閉作業を実施する
国鉄士幌線 タウシュベツ川橋梁
北海道上士幌町の糠平湖にかかっている
旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋
名称はタウシュベツ橋梁と称されることもあるが、鉄道橋としての本来の正式名称ではないらしい
全長: 130 m
開業: 1939年11月18日
雨で増水すると橋の上部近くまで達する
コンクリートはかなり劣化が進んでいる
十勝にある道の駅「忠類」
公園広場には
ナウマン象親子の生体復元模型が鎮座
サイロが見える牧場の風景
北海道ではサイロの風景に感動する
近年、そんな風景が少なくなっていると感じた
近くの神社で見つけた「エゾリス」
襟裳岬
少しガスがかかっている
見慣れた風景だ
ナイタイ牧場から見下ろす上士幌
襟裳住吉神社
襟裳一番の神社のようです
素敵なお庭で色々お話しくださり
楽しいひと時でした
ありがとうございました
24日夕刻には大間灯台を眺める
幌加駅近くの線路跡が今もなお面影が残る
幌加駅の名残が今もある
朝ドラ「なつぞら」で使用されたロケのセット
しばた牧場との設定で今も残っている
十勝牧場展望台からの眺望
少し移動すると「ヒツジ」が牧場で飼育されている
北海道には数キロにわたる直線道路が数多くある
この防風林は強風から畑の土や作物を保護する役割である
特に春は西からの強風で畑の土を飛ばすようだ
冬の間に落とされた馬糞が乾燥して強風で巻き上げられる
そんなことから「馬糞風」と呼ばれるようだ
帯広十勝
朝の連続テレビ小説「なつぞら」の舞台となった白樺の道
町の街路灯には馬にまつわるステンドグラスが飾られている
浦河町郷土博物館前には「優駿の門」がそびえたつ門上の馬は鉄板で加工されているようだ
新冠(ニューカップ)は競走馬を育てる牧場が多い地方
国鉄士幌線の橋梁が数多く残っている
南富良野への道のりは「狩勝峠」を超える
北海道空知郡南富良野町と上川郡新得町の境界にある峠で標高は644m
襟裳町にある北緯42度地点の表示板
フォトアルバム
様似町にはかつての太平洋プレートの境界がある
北米プレートとユーラシアプレート
プレートの境界は深い溝地形となっている
23日23時55分発日本海フェリーにて
マイカーとともに敦賀港を出発
翌24日20時30分に苫小牧東港着
船上から眺める夕日