広大な牧場を後にオロロンラインに戻り、サロベツ湿原を走る

天気が良ければ、西には利尻富士が見えるはずだが残念・・・


どこまでも直線の道路が続く



大ハナウドと曇天の日本海



この湿地には、道路沿いにエゾカンゾウが咲く
丘の上に建つレストラン
広大な丘陵地にポツンと建つ一軒家

高い山がほとんどない最北端の稚内
広大な原野で気分も一新です
小清水原生花園
小樽港へ到着して最初の訪問地
3年前にも訪れたお気に入りのスポット

灯台は日和岬灯台
右側にあるのが、ニシン御殿

小樽市鰊御殿は、明治30(1897)年、西積丹の古宇郡泊村に建てられたものです。その後、昭和33(1958)年、当時創立70周年を迎えた、北海道炭鉱汽船株式会社が現在地に移築復元しました。移築後、小樽市に寄贈され、昭和35(1960)年に、北海道の民家では初めて「北海道有形文化財鰊漁場建築」として、文化財に指定されました。
       小樽市HPより抜粋

新潟港から小樽港までの往復は
新日本海フェリー「あざれあ」で船旅です

新潟港から小樽港までの所要時間は、昼前に出港して翌早朝到着で17時間ほど

ちなみにこの船は、2017年6月に就航した新造船です

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2230
小樽日和岬灯台  大規模草地牧場  礼文島  ノシャップ岬  
宗谷岬  宗谷丘陵  サロマ湖  小清水原生花園  
帰りの船上からみえた利尻富士 
天気が思わしくない今年の夏 
ラッキーな一日でした
早朝の小樽港へ到着
in 北海道 2018年6・7月
北のカナリアパーク
映画で見られる麗端小学校岬分校と利尻富士
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サロマ湖
オホーツク海に面する原生花園
この地に音連れたのは3度目
最初は二十数年前
二度目は流氷の時期にノロッコ号で立ち寄った
おとづれる度に違う表情が見える
最南端から眺める灯台と利尻富士
礼文島の最南端から眺める利尻富士
手前には桔梗と大ハナウド
ノシャップ岬
フェリーに乗り込むのは自走です
礼文島の最北端
北海道で訪ねていない土地を、車と一緒に旅!!
北のカナリアパーク
映画「北のカナリアたち」を記念して、ロケ現場として使用された麗端小学校岬分校が一般に公開されている
後ろに見える灯台は知床灯台というらしい

今年は例年になく気温が低い
この時期はもっといろいろな花が咲き乱れる
広大な丘陵地に浮かぶレーダーサイト

北方領土を守るために設置されている
宗谷丘陵
小雨交じりの寒い一日がスタートです
この灯台も日本最北端の灯台で、向こうはサハリンです・・・見えませ――ん
大規模草地牧場
全日程は、14日間
走行距離は、およそ3,300km

往復共に、新潟港⇔→小樽港間は船旅です  

この画面は、小樽〜サロマ湖まで表示しています

日中の雨にも関わらず綺麗な夕焼けを見せてくれた
牧場には風力発電の風車と共存する牛たち
朝の8時30分
気温は、12.3℃
やはり寒――い
最北端にある「日本最北端の地」の記念碑
宗谷岬
稚内港を出てすぐに見える最北端のレーダーサイト
後ろに見えるのは利尻富士
ノシャップ岬灯台の後方には利尻富士が浮いて見える

イルカのモニュメント」が設置されているが、これはイルカが宗谷海峡を通過したという昔話に基づいているらしい
            ウイキペディアによる


ノシャップ岬灯台が水族館に並んでいる
総面積 1500 ha(東京ドーム約 320個分)と日本有数の規模を誇る大規模草地牧場です。
見渡す限り牧場が続くなだらかな丘陵地帯には、約 1500頭の乳牛が放牧され、畜産のまちならではの牧歌的風景が広がっています。

      豊富町観光協会HPより抜粋
北海道天塩郡豊富町
とにかく広大な景色
流石、北海道だと思い知らされた
祝津パノラマ展望台から眺める景色
日和岬灯台と
     小樽市ニシン御殿
フェリーの中で整列する車列
スコトン岬から望む海馬島(トド島)
稚内から利尻島への船上で
礼文島
オロロンラインを北上すると、山の上に並ぶ風力発電の風車が見える
収穫したコンボをいっぱい積んで疾走
これが利尻昆布?

いざ出港
線路路を挟んだ反対の沼地側には
馬が放牧されている
フォトアルバム