小樽を最後に北海道の旅を終えました

フェリーから眺める「神威岬」と「神威岩

3年前には「神威岬」からこの「神威岩」を眺めました

色丹半島を象徴する名所です

小樽の中でもお気に入りのスポット
日和岬灯台と鰊御殿がみえる

到着して真っ先に訪れたが
最終日に再度訪問し北海道を後に・・・
日和岬灯台
小樽天狗山
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「鼻なで天狗」というそうです
小樽山のパワースポットの一つでお願いごとによって、鼻の撫で方が違うらしい



リスの小屋もあり、かなり慣れてるようだ
小樽から新潟へ

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正面には釧路湿原を代表する曲がりくねった川が素晴らしい
知床五湖の手前から滝まで
砂利道を11kmほどを走る
駐車場は10台分ほど
クマに注意する看板が目立つ
五湖のうちの最初の一湖です
高架木道が整備されて誰でも利用することができる
ヒグマとの遭遇リスクを回避できるように整備された

二湖〜五胡の散策はインストラクター同伴が必須

2230
襟裳岬に咲く花々
富良野
牧草ロール

今は黒や白のビニールで覆われている
二十数年前にはビニールで覆うこともなく
牧草そのものがロールで点在していた
開陽台
in 北海道 2018年6・7月
小樽の全貌を見渡せる「天狗山」 
標高は標高532.4mで小樽の象徴的な名所
ロープウエーで4分程で頂上へ
シンボルの「ロール君」
美瑛のパッチワーク
峠に差し掛かる手前で、クマに遭遇

前のタクシーが路上で止まっており、その前に・・・

おー クマ だぁ 怖いけど大歓迎でした
もう少し上っていくと、滝つぼで入浴が・・・
温泉成分のため素足でも滑らない
高台は広大な農地がある 
土地の境界線を示す防風林が絵になる
北海道で訪ねていない土地を、車と一緒に旅!!
サラブレッドの町、新冠(ニイカップ)
サラブレッド銀座という牧場公園がある
小高い駐車場からは新冠のサラブレッド牧場が一望できる
襟裳岬から海岸沿いに西へ行くと
天日乾燥中の天然「日高昆布」がみえる
襟裳岬から新冠までの間には
ここにもレーダーサイトが見えた
サラブレッド銀座
曲がりくねった川を見渡すことができる細岡展望台
釧路湿原の東側に位置し、近くには駐車場がある


ネットでいろいろ探してこの展望台にたどり着いた
パノラマロードの小高い丘を上がっていくと
四季彩の丘に到着する

富良野の花畑とは少し異なる風景

パッチワークの丘と花畑が融合しており
丘全体にカラフルなじゅうたんのように咲く美瑛を代表する花園
北海道のほぼ中央にそびえる大雪山系の南側に位置する十勝岳連峰の裾野には
青池がある
前日の大雨の影響で池の色が青ではなくなっていた
幸福駅は当時に始まり、現在もなお継続する縁起のよい駅名の一つで乗車券などを求めるブームの嚆矢となった駅である

幸福駅
開陽台の特徴は、眼下に草原、牧草地、丘陵からなる地平線が大きな曲線を描いているところ
開陽台の西側には開陽台牧場が
その面積は東京ドーム約100個分とのこと





展望台からは周囲をぐるり330度
豊かに広がる牧場、北海道遺産にも登録された格子状防風林の眺望が可能
一部遠くに山の姿を望めますが、これが残りの30度なのかな
知床五胡
摩周湖
カムイワッカ湯の滝
全日程は、14日間
走行距離は、およそ3,300km

往復共に、新潟港⇔→小樽港間は船旅です  
カヌーで川を下る風景
美瑛はパッチワークの丘で有名です
黄色は小麦の収穫前の色
みどりはジャガイモ
もっといろいろあるようです



コマーシャルで有名になった「ケンとメリーの木」
園内をゆっくり走る「トラクターバス」
勿論徒歩で鑑賞もOK
美瑛の展望花畑 四季彩の丘
知床  摩周湖  開陽台  釧路湿原  襟裳岬  富良野  美瑛  小樽

この画面は、知床〜小樽までを表示しています

四季彩の丘への移動途中には
ビニールで覆わない牧草ロールが
これが見たかった 撮りたかった
富良野と言えば、ラベンダーが象徴的だが、今年は天候不順もあり開花が遅れている
ここは、観光名所のファーム富田
観光客は日本人は少ない
襟裳岬と言えば、♪何もない・・・
我々の世代ではこんな歌が思い出される
ガスが濃く遠くは何も見えない 
崖の下には太平洋の荒波が岸壁に打ち寄せているのが霞んで見える
やっと湖面が見える摩周湖に出会えた

二十数年前には霧の摩周湖

流氷の旅では凍り付いた摩周湖 

昨日は何も見えない摩周湖だった
襟裳岬
釧路湿原
知床峠
高架木道は2010年に完成
往復で1.6km
電気柵(7000V)が張り巡らされているため安全
天に続く道

フォトアルバム
天に向かって伸びていく道路
斜里町峰浜の高台から網走方面へと下り坂で始まる天空の道