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岩の切り込みをつなぐ線が北緯40度とのモニュメント
観音像が抱きかかえる魚の上まで登ると、まじかにお顔を拝見できる


眼下には釜石湾が見える


右の写真に写る覆われたものは、もしかしたら汚染土壌なのかも・・・
遊覧船乗り場の近くにある「五大堂」

この透かし橋は、足元を良く見て身を引き締めて参詣しなさいという意味があるそうだ
カップルで歩くと思わず手を取り合ってしまうということから“縁結びの橋”といわれている
宮城県宮城郡松島町



大型の遊覧船で松島湾をクルージング

湾内には多くの島々が浮かんでる
震災で島々に被害があったものの
松島全体では大きな被害はなかったとのこと
多くの島々で津波の威力が半減したようだ
宮城県南三陸町

東日本大震災から復興するのためにオープンした仮設商店街
2014年7月23日には、天皇皇后両陛下がお越しになられた
復興をになう地元の事業者32店が軒を連ね、連日多くの観光客でにぎわってるとのことだが、平日のためか少し寂しい


モアイ像は、イースター島から世界で初めて贈呈された本物だ
岩手県西磐井郡平泉町


「毛越寺」も世界遺産の一つ
「中尊寺」の近くにあり、平安時代の史跡を残す毛越寺
礎石や土塁自体は当時の平安時代の時に作られたままになっているようだ
築山や遣水が配置されている池が魅力だ

岩手県釜石市


昭和45年、釜石市内にある石応禅寺(曹洞宗)が三陸津波や海難事故による犠牲者などの供養と世界平和を目的に建立
魚を抱いて立つ魚籃観音で鉄筋コンクリート製高さ48.5m、内部は12階に分かれ螺旋階段で200段ある
聖観音や十一面観音を祀る拝殿をはじめ 三十三観音安置室、七福胎内めぐりなどが祀られている

海抜120mの11階と12階にかけての展望台からは太平洋が一望できる
種刺海岸
青森県八戸市

ウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定されている

2013年5月には三陸復興国立公園に指定されている


神社の前に駐車したらカモメに汚されろこと必至

なぜか同じ方角を向いてます
青森県青森市

青森市の南側にそびえる複数火山の総称で日本百名山の一つ
青森県のほぼ中央に位置し、東北日本の脊梁奥羽山脈の北端である

八甲田ロープウェーは、年間を通じて運行されている
所要時間は、片道約10分で田茂萢岳の山頂公園駅に到着

青森県下北郡


下北半島の青森湾側にある

陸奥湾に面した峻険な海岸沿いに2キロメートル以上に亘り、奇異な形態の断崖・巨岩が連なる海蝕窟地形
緑色を主とした岩石が非常に長い間の海蝕を受けた結果形成されたものである
         ウイキペディアから引用




仏が浦近くの展望台からの景色 ⇒
2230
岩手県岩泉町


日本三大鍾乳洞の一つとされる
洞内に棲むコウモリと共に国の天然記念 物に指定
洞内総延長は知られている所で3,600m、そのうち700mを公開中
見つかっている地底湖は8つで、そのうち3つを公開中
今後が楽しみですね


地下水は少しブルーがかった色で綺麗です
鍾乳石そのものはあまり魅力を感じられなかった
青森県東津軽郡外ヶ浜町


歌でなじみの「津軽半島」
津軽海峡を挟んだ対岸には北海道の松前半島が見渡せる

龍がファイヤーです
青森県下北郡大間町

下北半島の先端にあり、マグロの一本釣りで有名な岬です

握りこぶしは日本一の象徴を表現してる?

奥に見えるのは「大間崎灯台」
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日本三景 松島
岩の青白さやも尖った形は、下北半島の「仏が浦」とよく似ている


風が強く客足も遠のいてるためにこんな整列姿も撮れた
日本の滝100選には入っていませんが、なかなかの風情と品格のある大滝だ

津軽国定公園内で国道沿いにあるが、全く目立たないため観光客もほんとんど立ち止まらないようだ
灯台下の駐車場にある階段国道の看板です



国道階段の降り口と登り口です
尻屋崎
渓流と道路が接するところには、こうして板張りの遊歩道ができており、安全に散策できる
露天風呂は、左側が男性用で混浴もOK
右側は女性専用です
お気に入りの一枚です
秋田県男鹿市


男鹿半島の北西端に位置し、日本海に突出 する岬
芝草に覆れた台地の先端には灯台がたつ
大地と海と 天空がダイナミックに交差する迫力の景観を実感できる

象潟(きさかた)の夕日
秋田県にかほ市
in 東北一周の旅 2016年6月
宮城県宮城郡松島町



東北随一の広大な国営公園

旅の途中にTVで知った
たくさんのポピーが咲き誇って綺麗だったから立ち寄ってみた
駐車場が有料で、別途入園料も取られた
     少し微妙・・・



帰りには着ぐるみのお兄さん?が見送ってくれた
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こんどの旅は東北の旅 第二弾として、
2012年の東北の旅で行けなかったところに足を延ばした
全工程   : 10日間
走行距離 : 3,000km

2011年 東北地方太平洋沖地震の被災地を訪ねましたが、まだまだ復興程遠しとの感です
地元の皆さんは一生懸命に頑張っておられました
≪秋田県 象潟(きさかた)の夕日 寒風山 ゴジラ岩 入道崎  
瑞巌寺境内入り口付近に「鰻塚」がある

洞穴や岩肌をくり抜いて彫った多くの観音像がある


現在は平成の大修繕の真っ最中で本堂は見ることができず残念だ
秋田県男鹿市 男鹿半島
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松島海岸と福浦島を結ぶ福浦橋は別名「出会い橋」とも呼ばれている
松島海岸には赤い橋が3つあり、ほかに五大堂の透橋(縁結び橋)、雄島の渡月橋(縁切り橋)があるが
縁切りは必要なしとも思いから行かなかった


福浦島は、252mの朱塗りの福浦橋で陸と結ばれている
全島が県立自然植物園の指定を受けており松林の中にツバキ・カエデ・竹など250種に及ぶ草木が手入れされている


島の奥には、綺麗な砂浜もある
南三陸の復興
岩手県下閉伊郡


断崖絶壁の自然景勝地
海面から高さ200mの大海食崖が連なる景色が素晴らしい
金色堂の中を撮った

もちろん撮影禁止区域外から撮った
釜石大観音
岩手県久慈市

小袖海女センターは、東日本大震災で流された施設に代わり、平成26年12月に完成した新たな小袖海女センター
岩手県盛岡市


ここの管理棟も津波の被害にあったが、幸いにも建物の骨組みは残りその後修復されたとのこと

津波は10mの高さだったとのこと
種市漁港海浜公園
青森県八戸市

八戸市東部にあり太平洋に面した海岸
三陸復興国立公園内にあり、国の名勝に指定されている


海岸に面した広大な丘陵地で自然がいっぱいだ
七つ滝
青森県弘前市

桜の名所弘前公園内にある弘前城
別名は鷹岡城、高岡城とも言われている

石垣修理事業のため2,015年秋からに3か月かけて天守閣が移動されたようだ
灯台から見る陸地
左の写真が津軽海峡
右が日本海です
竜飛崎・階段国道
青森県西津軽郡深浦町


念願の不老不死温泉に訪れることができた
日本海の夕日を望める海岸の露天風呂
夕日が見られて満足感いっぱいだ
近くには、「なまはげ」の大きな像が建っている
頂上の展望台前には、こうして縦列駐車が許されている
達谷窟(たっこくのいわや)
≪青森県 十二湖 不老不死温泉 奥入瀬渓流 尻屋崎 大間崎 仏が浦 竜飛岬 階段国道 七つ滝 弘前城 
         八甲田山  蕪島神社 江刺海岸 
≪宮城県≫ 達谷窟 南三陸の復興 日本三景 松島  国営みちのく社の湖畔公園  
≪岩手県 種市海浜公園 北限の海女センター 北山崎 龍泉洞 浄土ヶ浜 釜石大観音 中尊寺 毛越寺 
大震災の当時の様子がこれです
このようなポスターサイズの写真が張り付けてある

津波が押し寄せる光景
高台に避難して津波の恐怖を感じている様子

津波で押し寄せられた車や家屋

被災前後の街並み
その昔鳥海山(2012年訪問)が噴火し、発生した大規模な山体崩壊により日本海に流れ込み、浅い海と多くの小さな島々ができあがった
やがて堆積作用の結果、浅海は砂丘によって仕切られて潟湖ができた。そして小さな島々には松が生い茂り、風光明媚な象潟の地形ができあがったとのこと
     ウィキメディアから引用
大間崎灯台は、沖にある岩礁に建っており、昨年道南へ旅した時のフェリーから眺めた風景です
青森県西津軽郡深浦町


青森県の世界自然遺産白神山地にある神秘な「青池」
十二湖の一番奥にあり白神山地ビジターセンターの駐車場から「鶏頭場の池」を通りすぐの場所
青池はまるでブルーインキのような湖水で有名な池
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宿泊した部屋からの眺望です
松島湾が見下ろせて大満足でした
右が金色堂の全景です

下は金色堂の入り口
北山崎
NHKの朝ドラで放映された「あまちゃん」の撮影現場


北限の海女、じぇじぇじぇの碑もある
北限の海女の里
駐車場からは、高低差100mほど
仏ケ浦遊歩道を歩いて下る
海岸までおよそ20分でたどり着くが、かなりきつい

たどり着いた海辺には、所々に高さ6〜90mに及ぶ奇岩が立ち並ぶ
電柱にぶら下がる「タコ」の干物


マグロ一匹が1億5千万越えの看板が漁師の店にかけてある
大間崎
尻屋崎エリアへの出入り口は一か所で時間の制約がある
その入り口付近には、この牧場がある
偶然にも八戸基地に所属する米国の旅人と出会えた
米国からの旅行者を案内しているとのこと

ここの馬は寒立馬(かんだちめ)といい、極寒にも耐えられるそうだ
仔馬も歓迎をしてくれた
この灯台も広い草原地帯に建っている

見える海は太平洋です

ここには寒立馬(かんだちめ)が放牧されるようだ
青森県下北郡

下北半島の北東端をなす岬である
岬の北側は津軽海峡
東側は太平洋
早朝の景色です
不老不死温泉
十二湖
入道崎
男鹿市にある「石・奇岩」の観光スポット
海に向かってほえているかのようで,
夕陽に照らされる時刻をとの思いです

海岸まで車で降りられる
ゴジラ岩
寒風山

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みちのく杜の湖畔公園
被災地域の出入り道路には、津波浸水表示板があり
「ここから」と「ここまで」の看板が掲げてある
現在は復興作業が延々と続いている
堤防のかさ上げ
被災した住居地区のかさ上げ

工事車両は勿論、一般車両が行きかう曲がりくねる道路



被災した鉄筋造りの建物が骨組みだけで残っている
岩手県西磐井郡平泉町


正式には、達谷窟毘沙門堂という 
平泉の南西約6キロメートルに位置し毘沙門天をまつった堂である
毛越寺
銘菓「ぶすのこぶ」

面白い名前です
ゆかいなアイヌの一族の「武士」がなまって「ブス」、「こぶ」は好んで集まったくぼ地を意味してるらしい
岩手県西磐井郡平泉町


世界遺産 平泉 
2011年6月に世界遺産への登録が決定された
その中の一つが「中尊寺」だ
中尊寺
浄土ヶ浜
龍泉洞
蕪島神社
頂上の遊歩道に残り雪がある
気温を予測してライトダウンを着てきたが大正解だった

30分と60分の散策コース
勿論60分コースにチャレンジです
ロープウエーは冬でも動いており、モンスターが見られるとのこと
八甲田山
青森県青森市

上路式アーチ橋では、アーチ支間長が255mと日本一の長さ
平成7年10月に開通した新しい橋だ
「津軽」と「南部」を結ぶ橋として大きな役割をしているとのこと
城が倉大橋
弘前公園内で見つけた「フクロウ」
左の写真が親で、右の二羽は子供
昼間に見つけることができてハッピーだった
弘前城の天守から見えるのは「岩木山」
別名は「津軽冨士」とも云われる
弘前城
津軽と下北、2つの半島(蟹田−脇野沢)を結ぶ陸奥湾フェリーで移動
所要時間はおよそ1時間
仏が浦
渓流上流には一番大きな滝がある
これが銚子大滝だ
渓流のわきにある白糸の滝
青森県十和田市


ここ十和田湖国立公園内の奥入瀬渓流も今回の旅の目的でもあったところだ

石ケ戸から上流の十和田湖に向かって、マイカーで進んでは止まりの繰り返しだった
奥入瀬渓流
写真は混浴露天風呂です
海面と同じような視線で納得の入浴が叶った
秋田県男鹿市 男鹿半島
秋田県男鹿市にある成層火山で標高355m
展望台では360度の大パノラマ

展望台まで車で登れるが基本的には駐禁のようだ
勿論すぐ下には大きな駐車場がある

世界三景って、他には
アメリカのグランドキャニオンとノルウエーのフィヨルドの節があるようだそんな風に景色がいいってことかな
旅の初日から天気上々

出発時は土砂降りの雨でした
木造りの橋が二か所ある
ここは、馬門橋という名の橋が景色に溶け込んでいる
幸いにも混雑しておらず、道路わきの駐車エリアも確保できた

車道と渓流の間に遊歩道が整備されており散策も楽々だ

岩手県宮古市


三陸復興国立公園・三陸ジオパークの中心に位置する浄土ヶ浜は、宮古の代表的な景勝地
鋭くとがった白い流紋岩が林立し、一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩る
松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストが鮮やかだ


駐車場から海岸に降りると木造りの遊歩道が完備されている
一時だけ通り雨にさらされたがすぐに止んだ
フォトアルバム