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ホテルの8階バルコニーからです

日中の小樽運河です
あまりロマンを感じないですね
小樽運河
北海道唯一の城下町

幕末の松前は、蝦夷地(アイヌの居住地を指して用いた言葉)随一の城下町で、当時からにしん漁や京・越前との貿易船の交流で栄えていたとのこと
松前城
雨の函館を散策
雨の函館です
傘をさして名所を散策
2230
岬の付け根にある駐車場から先端部までは尾根沿いに整備された「チャレンカの道」と名付けられた遊歩道を徒歩30分ほど
遊歩道は770m
ただし強風時は立入禁止とのこと
また遊歩道の入口には、女人禁制だった門が立っている

in 北海道・道南 2015年6月
こんどの旅は、車と一緒に道南までフェリー乗船です
遊歩道から手を伸ばせば届きそうな高山植物が沢山見られる
岬の先端には神威岩と呼ばれる高さ41mの岩がそびえ、見渡す限り日本海が広がる

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積丹半島北西部から日本海に突き出しておりニセコ積丹小樽海岸国定公園になっている

到着した駐車場です

昭和18年、突然地震と共に始まり麦畑が隆起して出来た火山で後に昭和新山と命名された
洞爺湖
海水浴場脇に浮かぶ開陽丸

江差のかもめ島にある海水浴場横に大きな帆船が停泊している
これが江戸幕府の軍艦開陽丸を当時と同じ寸法で再建築したとのこと

復活した開陽丸
函館にほど近い北海道の大自然リゾートの大沼国定公園だが、生憎の霧雨で視界が悪く残念だぁ
大沼公園
五稜郭
五稜郭タワー展望台から特別史跡五稜郭の美しい星形と函館市街を見下ろす
星型城郭で国の特別史跡に指定されている
トラピスチヌ修道院と違って女性禁止とのこと

正式名称は「厳律シトー会 灯台の聖母トラピスト修道院」というそうだ

日本で最初に建てられた修道院とのこと
修道院内の見学(要予約)は男性のみできるらしい

トラピスト修道院の並木道
語源が「トカル・イショ」(アザラシの岩)とのことからトッカリショ岬となったようだ

緑のベルトと奇岩で綾なす絶壁の荒々しい景観で室蘭八景の一つである

トッカリシヨ岬
室蘭の景勝地
函館山ロープウエーと
昼間の函館風景
平成12(2000)年3月に噴火した西山火口を間近で見られる散策路に来た
有珠山の噴火で大きく口を開けた火口、破壊された民家や工場、約70メートルも隆起した道路の様子などが見える

下は、電柱もそのまま隆起した
また、道路にあった車が今では沼の中にある
洞爺湖西側の標高625メートルのポロモイ山の高台には、洞爺湖サミットが行われた「ザ・ウインザーホテル洞爺」がある
テラスには、参加国の9名の立ち位置を標すプレートが残されている

八雲町の観光ポスターをバスのボデーに描いてる
旧函館区公会堂

明治43年に建てられた左右対称のコロニアルスタイルでブルーグレーとイエローの色が特徴的な美しい建物でこれも定番の立ち寄り先です
上側写真の左に位置する函館湾最奥部
地獄谷の北にある大湯沼

遊歩道を10分と看板には書いてあるが、
実際には30分程の上り坂を歩くと、
白濁の池にたどり着いた

車でも行けるようだ
陽が落ちたあとの車が往き交う状況を少しスローシャッターで撮ってみた
某朝ドラで有名になった工場に・・・
残念ながら見学時間に間に合わず慌てて写真だけ・・・



エリーじゃなくってリタの家です
余市のニッカウイスキー工場
八雲SAに隣接の「噴火湾パノラマパーク」からは噴火湾の景色が綺麗だ
噴火湾を見渡すゆるやかな丘陵地の公園

道央自動車道八雲SAの「噴火湾パノラマパーク」に隣接する並木がすごく綺麗な景勝地だ

旅の前半に立ち寄ったが、生憎の天気で・・・
2日後に再度訪れた時の「噴火湾」を見下ろす絶景です
SAに隣接している「エルフィン」というお店
女性酪農家が自分の牛の乳で自分で加工し自分で販売している
ソフトクリームがとても美味しかった
八雲に行ったら是非立ち寄ってみてはいかが!
天気の状況で2度訪れた

http://motoyamabokujyou.com/
噴火湾パノラマロード
大昔、飢餓に苦しむ親子の熊が海に転落し、それを見ていた海の神様が哀れんで、親子の深い愛情を交わす姿を岩に変身させた」という伝説があるらしい


親子グマの岩
八幡坂

海岸に続く何本もの真直ぐな坂道のなかで
お気に入りの立ち寄り先です
生憎の雨模様だぁ
温泉街の極楽通りにある閻魔堂
ここに鎮座する閻魔大王は、温泉のシンボル的存在
温泉街の一番奥には「地獄谷」があり地表から多くの湯気が噴き出している

箱根の大涌谷と似た風景です
全工程は、9日間
走行距離は、およそ2,000km

往路は、新潟港→苫小牧東  
復路は、小樽港→新潟港
     地球岬沖の左舷でイルカと遭遇し luckyでした
登別温泉の地獄谷  室蘭の景勝地  噴火湾パノラマロード  大沼公園  函館山からの夜景 
旧国鉄戸井線跡  トラピスチヌ修道院  五稜郭  雨の函館を散策  雨上がりの八幡坂 
トラピスト修道院の並木道  北海道最南端の岬  松前城  復活した開陽丸  親子グマの岩
洞爺湖  有珠山噴火跡  神威岬  余市のニッカウイスキー工場  小樽運河
神威岬
旧安田銀行小樽市店

昭和初期の典型的な銀行建築で、重量感あふれる円柱が特徴
今は新聞社の社屋となっている
女子修道院の「天使の聖母トラピスチヌ修道院」で男子禁制のようだ
トラピスチヌ修道院
北海道最南端の岬
本州最北端の大間崎よりわずかに南に位置する「白神岬」
天気が良ければ海の向こうには龍飛岬が...
登別温泉の地獄谷
翌朝、ホテルを出てマイカーで八幡坂へ
船が見える函館の絶景

お気に入りです
雨上がりの八幡坂
近くには白い恋人の看板やぐらです
有珠山噴火跡
有珠山ロープウエーで有珠山山頂駅まで
そこから眺める洞爺湖です

赤レンガ倉庫裏手の港の夜景

雨の日でも、濡れた路面に反射する灯りが魅力です
語源が「ポロ・チケップ」(親である断崖)とのことから地球岬という当て字が使われようだ
このあたりではクジラやイルカが回遊しているようだが残念!!!

下は、地球岬の名に因んだ「地球儀型電話ボックス」
地球岬
アーチ型が美しい橋脚の遺構
戦前、海岸線に並行した山側に軍事路線として建設されたが未完成のまま終戦を迎え、一度も列車が走ることはなかったとのこと
旧国鉄戸井線跡

五稜郭の中にある箱館奉行所

かつて榎本武揚、土方歳三らが率いる新撰組にとって最後の砦となった国の特別史跡五稜郭跡
  (函館市公式観光情報サイトより引用)
翌日の夜は雨降り・・・ということで
大沼の宿で早めの夕食を終え
1時間ほどをかけてやってきました

♪遥々きたぜ函館へ・・・♪

撮れました 「函館百万ドルの夜景」
世界三大夜景のひとつと賞された景色を堪能できました
函館山からの夜景
フォトアルバム