フォトアルバム
  
In 西日本2008年
     山陰編(その1)
山口県(下関市):関門峡

四国・九州の旅を終えて
いよいよ山陰の旅へ・・・
往路のときに見送った関門人道トンネル
関門峡の真下に入り口が
エレベータで地下へ55m(30秒)ほど

全長1,780m
白い砂浜とエメラルドグリーンの海士ヶ瀬戸をまたぐ
離島に架かる通行無料の橋としては沖縄県の古宇利大橋(全長1,960m)が開通したため、現在では2番目となった
20日目:湯田温泉泊
明治9年に日本海側最初の石造り灯台として初点灯し現在も活躍
105段のらせん階段を上ると屋上の踊り場では360°のパノラマが楽しめる
山口県(下関市):角島(つのしま)灯台
津和野は山陰の小京都ともいわれている
21日目:津和野泊
板塀も古き懐かしさを感じさせる
手掘りの銀鉱跡
大森地区の入り口に建つ「五百羅漢」
一軒まるごと貸切
玄関右横にある箱の中には鳴り砂が体験できる
近くには鳴り砂で知られる琴ケ浜がある

22日目:鞆の銀蔵泊
バブルリングは水中をゆっくり漂い
やがて消える
山口県(下関市):角島(つのしま)大橋
山口県(萩市):萩
大森地区に残る懐かしさが残る町並み
島根県(大田市):古民家スタイルの民宿
               鞆の銀蔵
ここには大きな一年計砂時計
1tの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計
全長5.2m、直径1mというジャンボ容器
今年2008年に上映された映画の写真展が・・・
映画にも出てきた砂時計(右写真に写っているものと同じもの)を記念に購入・・・
島根県(浜田市):ゆうひライン石見(浜田港)
県境までは400mほど
全長は780m
換気が十分であり、
地元の人たちは毎日のジョギングやウオーキングで楽しんでいる
灯台の踊り場からはパノラマの絶景が・・・

灯台から照らすレンズは、正八角形のフレネルレンズで、1874年イギリス製
島根県(津和野町):津和野
昔ながらの土のままの道が残る
高杉晋作はこの地の松下村塾で勉学を・・・
屋敷の中庭には井戸水をくみ上げるポンプが懐かしい


津和野大橋のたもとにはサギが舞う姿のモニュメント
日本五大稲荷のひとつに数えられている太皷谷稲成神社は津和野大橋から見上げる山の上にある
島根県(大田市):
      仁摩サンドミュージアム
島根県(大田市):石見銀山
2007.7.2世界遺産に登録された石見銀山では専用バスが運行されている


大森代官所跡バス停(マイカー駐車場)−−−銀山公園前バス停(大森地区集落)−−−清水寺前バス停−−−徒歩
トイレの入り口にはフグの絵を可愛く・・・
土塀は夏みかんとともに萩のシンボル

夏みかんは土塀の屋根とすばらしく調和する
古川(岐阜)の町並みにも似ている
島根県(浜田市):しまね海洋館AQUAS
ここアクオスへはシロイルカのバブルリングが目的
撮れた・・・幸せのバブルリング
これできっと幸せに!
到着の日は目前の海は大シケ
翌朝の愛車は潮風で白く・・・ア〜ァ
この道の駅は夕日の絶景ポイントのひとつ
左上の浜田マリン大橋はこの地のシンボルとのこと


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